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SERVICE

MEDIA TRAINING

サービス│メディアトレーニング

謝罪会見、ESG強化、IPO、社長交代、中期経営計画発表…
ポジティブ、ネガティブ、様々な状況における
ステークホルダーとの実践的なコミュニケーションスキルを磨く

年間200件以上の経営マターにかかわる広報案件にたずさわる経験豊富なコンサルタントが講師を務め、
「メディア側の論理」と「マスコミ対応の視点」の両方を兼ね備えた実践的なプログラムを提供します。

企業、官公庁など幅広い業界ナンバーワンの実績

国内外の企業、官公庁、各種団体を対象に年間200件以上のメディアトレーニング、セミナーを実施、
経営者から事業責任者、現場の広報担当者、官僚、政治家まで幅広く受講いただいています。

※主な実績はこちらをご覧ください。

最前線での経験豊かなコンサルタントが指導

コーポレートコミュニケーションの最前線でコンサルティングを行っている経験豊富なコンサルタントが講師を務め、メディア側の視点に偏らず、「メディア側の論理」と「企業側の視点」の両方を兼ね備えた、各ステークホルダーへの波及までを意識した実践的なプログラムをご提供します。

各企業の実状に合わせたリアリティあるシナリオで実施

受講者ご自身がリアリティを実感して臨めるトレーニングとなるよう、
経営や事業活動における広報の問題点・課題を綿密にヒアリングし、現実味のあるシナリオを作成します。

メディアトレーニング専任部署と専用施設・機材を完備

1995年、業界に先駆けてメディアトレーニングプログラムの提供サービスを開始し、専任部署を設置。以来、四半世紀に渡ってコンサルタント、アナリストが企業広報、危機管理広報の動向を研究し、クライアントにアドバイスを行ってきた経験、実績を元にしたノウハウをプログラムに適用しています。
受講者ご自身がスキルアップを実感し、トレーニング受講後メディア対応に前向きに取り組めるようなプログラム構成となっています。

また、国内で唯一トレーニング専用施設・機材を有しており、集中できる環境でのトレーニングをご提供しています。

メニュー

平常時を想定したメディアトレーニング

ステークホルダーに対して積極的な情報発信を行う広範なメディア対応のケースを想定しています。

  • 想定ケース:トップインタビュー、事業の責任者インタビュー、経営戦略説明会、事業戦略説明会、ESG説明会、IPOに向けたメディア対応など
  • 受講対象:社長、最高財務責任者(CFO)、各事業担当役員など

※タイムスケジュールはこちら

平常時を想定したメディアトレーニングのタイムスケジュール例

Time Activity
70’ 講義(内容例)
メディア特性/記者とアナリストの違い/スポークスパーソンの役割/平常時メディア対応のポイント/立ち居振る舞い、服装の留意点/ キーメッセージ、コーポレートストーリーの重要性
10’ 休憩
15’ メッセージフォーミュレーション 模擬取材設定の説明、当該取材におけるキーメッセージの確認
70’ シミュレーション① 模擬取材 20分
記者設定例 :経済紙・誌記者 
取材設定例:「今後の成長シナリオについて取材」
プレイバック+クリティーク① 撮影した映像(ビデオ)再生し検証と講評
10’ 休憩
70’ シミュレーション②  模擬会見
会見設定例 :中期経営計画の進捗状況と今後の見通しを説明
      プレゼンテーション5分+質疑応答20分
プレイバック+クリティーク② 撮影した映像(ビデオ)再生し検証と講評
終了

合計約4時間
実施の際には、事前ヒアリングのうえ、内容、時間を調整いたします

緊急事態発生時を想定したメディアトレーニング

危機発生時のマスコミ対応(謝罪会見)にフォーカスしたトレーニングです。

  • 想定ケース:緊急事態における謝罪会見
    (自社製品によって重大な健康被害が生じた、組織ぐるみのコンプライアンス違反が発覚、生産拠点で重大事故が発生した、個人情報が漏洩した等)
  • 受講対象:社長、取締役、役員、工場長、事業担当役員など

※タイムスケジュールはこちら

緊急事態発生時(謝罪会見)を想定したメディアトレーニングのタイムスケジュール例

Time Activity
講義(内容例)
クライシスの発端 / Crisisの本質 / 危機発生時のメディア対応とは/クライシス案件の流れ/公表を積極的に行うか否か/ マスメディアの本質を知る/ スポークスパーソンの役割/危機発生時のメディア対応のポイント / ミニケーススタディ(他組織の事例から学ぶ)
10’ 休憩
30’ 模擬記者会見(取材)の準備・検討
緊急事態の設定(シナリオ)を読み、受講者自身が会見(取材)の準備と検討を行う
30’ シミュレーション① 模擬記者会見  説明5分+質疑応答25分程度
50′ プレイバック+クリティーク① 撮影した映像(ビデオ)再生し検証と講評
10′ 休憩
30’ シミュレーション② 模擬記者会見  説明5分+質疑応答25分程度
50′ プレイバック+クリティーク② 撮影した映像(ビデオ)再生し検証と講評
ラップアップセッション
終了

合計約5時間
実施の際には、事前ヒアリングのうえ、内容、時間を調整いたします

※実際に危機が発生してしまった際の謝罪会見リハーサルとして実施も可能です

IRトレーニング

近々開催されるIRイベントの問題点・課題を抽出し、解決策を見出すトレーニングです。

  • 受講対象:社長、財務最高責任者(CFO)、各事業担当役員など
  • 想定ケース:決算説明会、中期経営計画発表、M&A公表など

プレゼンテーショントレーニング

マスコミの他、各ステークホルダー、従業員に対しての発表、特にスピーチ、プレゼンテーションに重点を置いたトレーニングです。

  • 受講対象:社長、取締役、各事業担当役員、事業担当役員、製品・サービスのスポークスパーソンなど
  • 想定ケース:新事業・新製品発表、経営戦略発表、各種講演会など

イメージコンサルティング

スポークスパーソンの外見(ヘアスタイル、服装、装飾など)の個別診断から買い物同行まで、企業・ブランドイメージに沿ったコンサルティングをご提供します。

  • 社長や経営幹部の外見イメージのコンサルティング
  • 社長や経営幹部のポートレート撮影のコンサルティング

広報実務基礎セミナー

広報実務の概要及び広報感覚の習得を目指し、座学+演習、または座学のみで実施します。

  • 受講対象:新任の広報担当者
  • 内容:プレスリリース作成のワークを通じて、単なる座学ではなく、広報感覚をしっかりと得ることが可能なプログラム


オンラインメディアトレーニング

対面での会見が困難な場合などの緊急事態に遠隔で対応します。

  • 想定ケース:本社から離れた場所でクライシスが発生し、現地で緊急会見が求められる場合、天災や疫病によりリアル(対面)のメディアトレーニング実施が難しい場合など

メンバー

井口 明彦

代表取締役社長
メディアトレーニング
シニアトレーナー/危機管理広報主席コンサルタント

トップの取材や記者会見をスムーズに行うためのメディアトレーニングや緊急事態発生時の記者会見を想定したクライシスコミュニケーショントレーニングを年間200件程手がける。また危機管理広報の分野でも企業や行政に対して数多くのコンサルティングを行う。豊富なメディア対応経験や危機管理広報のコンサルティング経験を活かし、講演等も数多く行っている。

西村 直子

業務推進部 部長
イメージコンサルタント/
シニアアナリスト

大学卒業後、大手企業を経てプラップジャパン入社。官公庁や特殊法人における広報活動の戦略プラン立案および広報ツール、イベントの制作を担当。その後、メディアトレーニング部に異動。企業幹部、団体組織の幹部など1800名以上のメディアトレーニングに参画し実施経験が豊富。スポークスパーソンの外見印象形成のアドバイスのほか、コンサルティング部門メンバーとして企業広報および危機管理広報のコンサルテーションに従事している。

炭田 智江

コンサルティング部 部長
広報シニアコンサルタント/メディアトレーニング トレーナー

東京大学卒業後、総合電機メーカーを経て、プラップジャパンに入社。コーポレートPRからマーケティングPRまで幅広く、実践的なコンサルティング経験を持つ。日々の企業広報業務に関するコンサルテーションに加え、危機管理広報コンサルタントとして緊急事態発生時のコンサルテーションに従事している。メディアトレーニングでは講師及びプログラムの企画、模擬インタビューや模擬記者会見の記者役およびクリティークを担当する。

臼井 薫美

広報コンサルタント
PRSJ認定PRプランナー

大学卒業後、テレビ局の記者として北海道と鹿児島県で報道を経験。事件や災害といった緊急報道の現場などを幅広く取材し、危機発生時の記者会見にも数多く立ち会った。その後、PR会社において企業の広報戦略立案と実行、記者会見におけるメディア対応を担った経験も持つ。メディアトレーニングでは経験を活かし記者役を担当。コンサルティング部門のメンバーとして企業広報および危機管理広報のコンサルテーションに従事している。

田中朝登

アナリスト

大学卒業後、通信社に入社。大阪で警察担当の記者として技術情報漏洩や不正アクセス、殺人など様々な事件を取材するほか、豪雨水害の被災地の現場を取材。そのほか大手企業、官公庁で不祥事が発生した際には緊急記者会見に立ち会った経験を持つ。メディアトレーニングでは経験を活かし記者役を担当。コンサルティング部門メンバーとして企業広報および危機管理広報のコンサルテーションに従事している。

渡辺勇哉

アナリスト

大学卒業後、新潟県の新聞社に入社。地域に根付いた製造業、観光業の経営者や、県警・地検などの捜査機関、自治体や議員などに幅広い取材経験を持つ。鉄道企業や気象台の定例会見のほか、不祥事や重大事故発生時の釈明、謝罪会見にも数多く参加した。メディアトレーニングでは経験を活かし記者役を担当。コンサルティング部門メンバーとして企業広報および危機管理広報のコンサルテーションに従事している。

大塚 勢也

アナリスト

大学卒業後、プラップコンサルティングに入社。メディアトレーニングで記者役を担当するほか、平常時のコーポレートPRのサポートを行いながら、危機管理広報コンサルティングチームメンバーとして緊急事態発生時のコンサルテーションに従事している。


吉宮 拓

取締役
メディアトレーニング
シニアトレーナー

PRコンサルタントとして20年以上にわたり様々な業界における企業の広報活動を支援している。製品回収や企業不祥事など危機管理広報の経験も豊富。近年は戦略企画部門のトップとして新規プロジェクトの広報戦略立案にも従事した。並行して、メディアトレーニングを通じて350件以上の企業トップや経営幹部クラスへのコンサルテーションに携わっている。

浅羽 雄介

メディアトレーニングトレーナー

トップ、スポークスパーソンを対象としたメディアトレーニング、プレゼンテーショントレーニングを担当。受講者の気づきを促すトレーニングスタイルを得意としている。また、企業、団体、研究機関などのブランディングをコンサルタント、ファシリテーターとして数多く手がけている。


実績

年間の総実施件数は業界最多水準の年間200件に及びます。

近年の主なクライアント
化学品メーカー、総合電機メーカー、素材メーカー、住宅メーカー、自動車メーカー、制御機器メーカー、電鉄会社、スーパーゼネコン、物流、総合商社、メガバンク、証券会社、外資系投資銀行、損害保険、生命保険、製薬、医療機器メーカー、ホテル、不動産、食品メーカー、外食、ITプラットフォーム、ソフトウェア、省庁、地方自治体、学校法人 他

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