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危機発生時のメディアトレーニングをオンラインで実施 「リモートメディアトレーニングプログラム」提供開始

株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫)は、このほど企業などの危機発生を想定した経営層向けメディアトレーニングをオンラインで実施する「リモートメディアトレーニングプログラム」の提供を開始いたします。

昨今新型コロナウィルス感染拡大回避のため、リモートワークやテレワークといった在宅勤務を導入し、取引先との打ち合わせも自粛する企業が増えています。一方で、危機発生時におけるメディア対応の重要性は現状でも変わらず、現在も多数の企業や官公庁・自治体などの団体からご相談をいただいています。

今回開始する「リモートメディアトレーニングプログラム」は、これまで当社の専用スタジオで対面にて行っていたメディアトレーニングを、テレビ会議システムを活用することで遠隔地であっても提供可能となるサービスです。
通常のメディアトレーニングと同様に、危機発生時の対応ノウハウについて講義する「レクチャーパート」と、モニター越しに本番さながらの緊迫した模擬記者会見や取材を体験できる「シミュレーションパート」がセットになっており、対面の場合と遜色なく実践的なマスコミ対応能力を身につけられる構成としています。

なお、本プログラムは、危機発生時を想定した場合以外に、新たにトップや役員に就任したスポークスパーソンに対して、記者発表会やメディア取材を通じて自社の事業戦略や成長性を伝えていくための平常時のメディアトレーニングとしても提供可能です。

当社ではこのパッケージを通じて、企業・団体のコミュニケーション活動による持続的な成長を支援してまいります。

【サービスに関するお問合せ先】
株式会社プラップジャパン メディアトレーニング部
Email: media-training@prap.co.jp

※メディアトレーニングとは
企業や団体の代表者がメディア対応の矢面に立つ場面を模擬体験しながら、コミュニケーションスキルやメディア対応スキルを総点検するプログラムです。当社では総合PR会社として長年培った専門性の高い広報ノウハウをもとに、国内外の企業や各種団体組織のトップなどを対象に年間約200件のメディアトレーニングを提供しています。

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